協会Blog

197.私たちの活動に賛同してくださり、会費という形をもって山梨県聴覚障害者協会を支援してくださる方を募集しています。私たちは聴覚障害者仲間で独立した組織として活動をしています。特に、聴覚障害者の社会参加拡大を目指し、いつでもどこでも手話言語で生活が出来る社会を実現させるために、多くの皆様のご協力を必要としています。お預かりする貴重な会費は、私たちが行なっている様々な事業、日常的な事務所の運営のために大切に使わせて頂きます。皆さま一人ひとりのご支援が、私たちの活動の大きな力になります。皆さまからのご支援、心よりお待ちしています。

196.ろう協会の敷地と歩道をまたがってのぼり旗を設置しました。真ん中の青いデフリンピック青色ポロシャツを着た人は協会事務所の役員です。ひらひらと風に揺れるのぼり旗は通る人々の目からも認知されやすく、多くの人々に聞こえないことを呼びかけて聞こえない人との共生社会への理解喚起に繋がります。

195.4月6日(日)県立聴覚障害者センターで女性部定期総会を開催しました。出席者27名。水上事務局長の司会で進行し、井上女性部長、小佐野理事長のあいさつの後、議長の今福久子氏が議事を進行しました。2024年度事業報告、2024年度決算報告、2025年度事計画案、2025年度予算案の全議案が可決されました。午後はネイリストに来ていただき、福祉ネイル体験を楽しみました。

194.3月28日(金)県生涯学習推進センターで高齢部定期総会を開始しました。出席者36名。高石事務局長の司会で進行し、今福高齢部長、小佐野理事長の挨拶後、議長の藤原和子氏が議事を進行しました。2024年度事業報告、2024年度決算報告、2025年度事業計画案、2025年度予算案の全議案が可決されました。午後は、講演会「ごみの減量について」がありました。

193.2025年1月18日(土)〜19日(日)埼玉県民活動総合センターで開催されました。山梨からは仁科・小椋・石井の3名。内容は大橋由香子氏の講師に「優生保護法という人権侵害ー最高裁判勝訴判決までの長い道のり」のテーマで語らされました。講演後、3つの分科会も行われました。①優生保護法問題 〜差別のない社会を目指して〜 1. 人の命に優劣をつける「優生思想」とは何か強制的な不妊手術を認めた法律「優生保護法」とは 2. 障害者(児)に対するこれからの差別解消のあり方について3. 私たちが望む「真の共生社会」とは何か・・について考えよう ②支える力が未来を創る〜私たちが望む活動とは〜 1. 私たちが望む、関東ろう連盟のあるべき姿は 2. 加盟団体の若年層の育成と女性リーダー総活躍への期待 3....

192.2025年1月18日(土)午後1時30分から山梨市民会館で開催しました。参加者は31名。 ①映画「みんなのデフリンピック」上映映画を通じて、デフリンピックという夢にチャレンジする、きこえない高校生の姿を発信し、一人でも多くの市民の皆様に、デフスポーツの普及やデフリンピックの周知を図り、きこえない・きこえにくい子どもたちのデフアスリートへの夢や希望を生み出す機会を作っていくと説明しました。②世界ろう者競技大会出場デフアスリートの経験 卓球競技役員 津田健夫氏(当日不参加で小佐野理事長代弁) /バレーボール競技 羽田生子氏 ③デフリンピック関連情報...

191.6月29日(土)午後1時から山梨市民会館で活動研修会を開催しました。参加者は21名。第72回全国ろうあ者大会評議員会報告、当協会の活動方針、東京2025デフリンピックの気運、高齢部活動方針、防災対策、全国と山梨の手話言語条例制定状況、当協会会員状況、当協会HPアクセス、よく使う用語の意味を各理事がPPTを使って報告と山梨協会の考え説明をしました。参加者から質問があり、「防災の対応はどうなった?」に、地域のろう者は防災訓練の参加、防災の備えはどうしているのか、避難所を知っているのかの現状を答える等情報交換を行いました。今回の参加者数はいつもの3倍があってうれしく思っています。次回は9月28日(土)開催予定で、40名を目指します。

女性部講座が6月22日(土)の午後1時30分より山梨市民会館において開催されました。参加者37名。「自分のからだを知る 糖尿病・腎臓病の予防と食事について」をテーマに、手話通訳者資格をもつ保健師の鈴木麻実氏の講演が行われました。講義PPTを見ながら、糖尿病・腎臓病の予防には、①栄養バランスのよい食事をとる(塩分を控える)②適度な運動 ③適切な水分摂取をする ④禁煙 自分の身体を守るため、定期に検診、専門医や栄養士のサポートを受けるようにアドバイスがありました。丁寧にわかりやすくお話をして頂きました。

189.私たちの活動に賛同してくださり、会費という形をもって山梨県聴覚障害者協会を支援してくださる方を募集しています。私たちは聴覚障害者仲間で独立した組織として活動をしています。特に、聴覚障害者の社会参加拡大を目指し、いつでもどこでも手話言語で生活が出来る社会を実現させるために、多くの皆様のご協力を必要としています。お預かりする貴重な会費は、私たちが行なっている様々な事業、日常的な事務所の運営のために大切に使わせて頂きます。皆さま一人ひとりのご支援が、私たちの活動の大きな力になります。皆さまからのご支援、心よりお待ちしています。

188.通常会が5月19日午後1時から福祉プラザにおいて開催されました。 正会員159 名中、出席者は62 名 、委任状出席77名、議決権行使者31名で、2023度事業報告と収支決算、2024年度事業計画と収支予算について何れも承認可決され滞りなく閉会することができました。総会審議の前に、山梨台湾総会という、台湾出身の企業家の方々で構成されている団体のメンバーである賀崗(かご)国際(株)さまから、当協会への50万円の寄付のお申し出があり、お越し頂きました。仲介をして下さった土橋亨県議からご紹介を頂いてから、小佐野理事長に渡す贈呈式を行いました。