協会Blog

令和6年1月16日(火曜日)に、文部科学大臣優秀教職員表彰式がありました。東京大学・安田講堂にてろう学校の小佐野貴恵さんが令和5年度文部科学大臣優秀教職員としてご受賞されましたこと、誠におめでとうございます。誠実に向き合う、真摯な姿勢と小佐野貴恵さんのご努力が実を結んだものと敬服いたしております。小佐野貴恵さんのコメント→「私事ですが、本日、東大の安田講堂にて令和5年度文部科学大臣優秀教職員として表彰されました。皆さんに支えられての表彰と、感謝の気持ちです。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。」

181.12月17日(日)に県立やまなし地域づくり交流センターで「お正月リース作り」教室を開催しました。参加者が新年を迎えるためのリースにチャレンジしました。皆さん、楽しく取り組まれ、とても素敵に華やかに生けられました。いいお正月になりそうですね。 講師は富士吉田市の佐藤裕子先生でした。ありがとうございました。

180.12月16日当協会は臨時に総会を招集して役員選挙を行ないました。理事長に小佐野松雄氏、事務局長に仁科加代子氏、理事に津田健夫氏、小椋武夫氏2人を選任しました。尚、津田さんは4月高齢部総会で新部長になった場合、高齢部長となります。小佐野理事長の体制が整い、新しい来年度に対処して活動を開始することになりました。但し一般法人の社団定款により理事はあと2人選出が必要で、5月開催の通常総会へ持ち越されました。※当日の臨時総会に出席23人 委任数87人 返信無し49人 結果は110人以上開催承認になり、選挙結果は小佐野松雄22票 仁科加代子22票 小椋武夫20票 津田健夫18票 宮下文元23票 全員当選となりました。

178.12月9日の甲府市南公民館で、梨通研主催の人権を考える講演会として「食料への権利」をテーマに学習会を開催しました。この学習会を通して「食料への権利」の意義を理解しました。山梨フードバンク活動の臨機応変で支援が出来ることや食料への権利を保障する社会実現にする活動の大切さを学びました。次の当日資料をご参照ください。

177.12月2日、富士河口湖聴覚障害者協会はド・レペ神父と国立ろう学校300年の歴史というテーマで講演会を富士河口町中央公民館で開いた。地元会員や手話サークル、当協会会員の36人の参加者が、フランスのろうあ教育法を学んだ。フランスのろう歴史研究家チェリー・ルショー氏が講師を務めた。内容はド・レペってどんな人物?ろうあ学校を世界で初めて作った人として300年以上の教育歴史。ろうあ者のために世界で初めて学校をつくった教育者。ド・レペの正式名前はシャルル・ミシェル・ド・レペ。父は後に宮廷の建築家となる人で、母は大手の建築会社の娘の間に1712年11月24日にフランスのヴェルサイユで生まれた。かなり裕福な家庭で育ったが、当時の学校は、裕福な家庭の子どもたちだけ集まった。そこで彼はいろいろな勉...

176.前回ブログ7編でお知らせしましたが、使いすぎて支え棒がガクガクになりました。会員の若尾さんに改装をお願いしたらきれいに出来上がりました。それは訪問者のため、筆談対応のためバリアフリー的筆談台を作っていました。これまでには訪問者がや腰を曲げたまま立ちながら字を書いたため、とっても大変な姿勢でした。そんなときに安定して書ける姿勢にするため、楽に立つための筆談台を作っていました。書き終わったらきれいに戻ります。

174.11月26日山梨市交流学習センターでデフリンピックとデフスポーツサポーター制度の学習会が開催されました。当協会の小佐野理事長、仁科事務局長、デフリンピックアスリートの三浦敏治さんがプレゼンを行い、デフリンピックを周知する上映会も行なわれました。3人講師から講演デフリンピックの意義や2025年東京デフリンピックへの期待を話されました。また参加者からの質疑による関心の高さが伺えました。ありがとうございました。