～関連団体紹介～　　　　　　　　　　　

☆山梨手話通訳問題研究会

☆山梨県手話通訳士会

　山梨県手話通訳士会は、山梨県登録手話通訳者の中で「手話通訳士資格」を有している会員の団体です。２００８年７月に１９名で発足し、２０２４年４月現在、会員は２６名です。

　役員体制　会長：石井方子　事務局長：小西一美　監事：大崎茂樹　

　活動内容紹介

◎　定例学習会（年８回開催）

　手話通訳士の専門性を目指した資質向上のための学習会を開催し、手話通訳技術・知識の向上に努めています。学習会は学習係を中心に様々なテーマで開催しています。

◎　選挙に関する手話通訳士派遣のコーディネート

　山聴協と共に市長村長選挙・県知事選挙をはじめ、各選挙にかかわる手話通訳士の派遣コーディネートを担当しています。政見放送は会員のうち、政治的行為が禁止されている市町村設置手話通訳者及びハローワークの手話協力員以外の政見放送研修履修者のみが担当できます。

◎　選挙に立候補される皆さまへ

　手話を言語とする聞こえない県民が自らの意思で候補者を選ぶためには、決起集会や立会演説会など、選挙に関わる様々な場面に手話通訳が付与されることが必要です。文字情報だけでは伝わりきらない情報がたくさんあります。大切な１票の権利を守る観点でも、積極的に手話通訳と字幕がついた情報提供をお願いします。

　「手話通訳をお願いしたい」、「まだ決めていないが一度話を聞いてみたい」という方は、こちらから詳細をご確認ください。

☆要約筆記サークル　ぶどうの葉