協会Blog

コロナウイルス感染拡大で後援会会員募集が厳しいと言われたが、そんな状況の中で、後援会拡大100%という大きな応援が心強くうれしく思っています。深く思うと、後援会募集の運動は関連団体同士の関係性を深めることで組織が活性化し、全員が積極的に行動する意識を共有し結束力を高めることが出来たと思います。次に、さらに地域に未来を目指す拡大運動を起こし続けていき、様々な交流の機会を創出し、日々の活動から生まれる仲間との友情を深めることで後援会の仲間の拡大を上げていきます。ありがとうございました。

81.1月2日、山梨県の七面山(標高1989m)にある敬慎院(1700m)の近くに行きました。七面大明神を祀る信仰の山で、毎日多くの参拝者が登山をしている山らしいです。行った時、何人か信者と会い、団体で拝みながら登っている人も多かったです。途中、神力坊、肝心坊、中敵坊、晴雲坊の茶屋・休憩所があり歩き易い階段状の道が続きますが、私は時間の関係で赤い橋の向こうにある「白糸の滝」まで行きました。今度暖かくなったら登ってみたいと思います。(小椋所長記)

80.学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」の策定については、11月17日から12月16日まで行いました国民の皆様からの意見募集を行い、本日公表いたしました。意見募集を行った案からの大きな修正点は、地域移行の達成時期の取扱いに関する点です。案では、休日の部活動の地域移行を概ね達成する時期について、国としては、令和5年度から7年度末の3年間を目途として想定し、この3年間を「改革集中期間」と位置付ける一方、時間を要する市区町村等においては、地域の実情等に応じて可能な限り早期の実現を目指すこととしておりました。その後、意見募集でのご意見はもとより、各自治体の取組状況や首長団体等からの意見から、3年間での移行達成は現実的に難しいこと、各自治体の検討・準備状況...

79.山梨県障害者差別解消支援ネットワーク会議「ネットワーク通信48号」ができました。研修会開催報告、バリアフリー推進講座(当協会事務局長仁科さん講師)、県政出張講座の実施等の記事をご覧ください。右のニュースレターへ。

77.本映画は、一人の若きろう者が主人公の映画です。喜びや葛藤の中で生き、様々な障壁を乗り越えいく姿から、ろう者とは何か、聞こえないとは何かということ、そして、手話言語は魅力的で素晴らし言語であること、ろう者独自の文化を広く伝え、夢を与えていくことを基本的な考え方として作成しています。【日時】令和5年2月26日 日曜日 当日参加可能ですが、前売り券が必要です。 1. 10時から12時(9時30分開場) 2. 14時から16時(13時30分開場)【会場】南アルプス市櫛形生涯学習センター(南アルプス市小笠原1060-1 )【詳細】右のチラシをご参照ください。

77.県手話言語条例のシンボルとして、多くの人に親しまれる公式キャラクターを目指します。新キャラクターのふさわしい愛称の募集を行います。右絵のキャラクターをみてください。募集締切は2023年1月31日です。

75.手話言語条例推進会議は18日、笛吹市あぐりステーションで「手話言語の理解を広める」と題して「手話言語フォーラム」を開催し、91人が参加しました。同フォーラムは、まず手話サークル「中央市穂の会」、「甲斐市とまとの会」、手話サークル「上野原市手輪っち」、手話サークル「笛吹市ふえふき」、手話サークル「市川三郷町神明」、4つの手話サークル、独自型の手話グループが集まり、活動の自慢話をお話しくださいました。手話の学習はもちろんのこと、聴覚障害者協会との活動や親睦を大切にしながら現在に至っていて40年以上活動を続けている、行政・社協との連携を作る、手話体操の発表、手話の理解を広める等いろいろな活動で市民を動かし多くの人と付き合う社会を作ることが大切と語られました。幅広い年齢層の会員が集い、皆...

74.12月19日(月)18:30~20:00山梨県立図書館 1階 イベントスペース(山梨県甲府市北口2丁目8番1号)にて公開討論会を実施いたします。これは、多くの山梨県民へ政治や行政に興味を持ってもらい、政策本位の政治選択の一助とすることを目的に開催します。これからの山梨のリーダーを決めるに当たって、立候補予定者の政策を聞けるチャンスです!多くの県民の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。なお、当日現地に来れない方向けにYouTubeにてライブ配信も行いますので、ぜひご視聴ください。また、当日見逃してしまった方へは、アーカイブ配信もございますので、ご視聴ください。ライブ配信(アーカイブ配信): 山梨ブロック協議会公式YouTube チャンネル...

73.社会福祉法人全国手話研修センターの発展は、日本の手話の発展です。手話の発展は聴覚障害者の生活を豊かにし、権利を守ることになります。後援会は全国手話研修センターの発展のために、全国の皆様と共に歩んでいます。全国手話研修センターは聴覚障害者、手話の歴史資料の収集、保存に取り組んでいます。これは、聴覚障害者や手話の歴史を次の世代に伝え、運動や事業の発展に資する大切な事業です。将来的には誰もが見学でき、学習し、社会にアピールできる歴史資料館を建設したいと思っております。そのためには強く、大きな後援会を作らなければなりません。その一歩が会員1万人の後援会です。全国の皆様のご理解、お力添えを心よりお願い申し上げます。