協会Blog

72.全国手話研修センターにて標記のテキストの改訂編集を進めているところです が、全日本ろうあ連盟および研修センターの間で大幅に変更になる改訂内容や販売方法に ついて十分に協議を行うため、新テキストの発行時期を 2023 年度夏頃まで延期すること といたしました。

71.デフスポーツ競技団体ご担当者の皆様へ 北海道新得町から強化合宿にご利用いただきたいとスポーツ合宿のパンフレットをいただきました。ご興味のある競技団体は是非、新得町教育委員会ご担当者へお問合せをしてみてください。新得町は陸上競技場や天然芝のランニングコース等が充実している。冬期は、スキー場もある。新千歳空港、帯広空港から現地までの送迎バスや宿泊助成も行っているとのことです。また、手話条例を制定し、町で手話の検定試験も行っています。宿泊施設によっては、簡単な手話での会話も可能だと思います。また、ろうあの方の施設もございますので、手話のできる町民が多くおります。〒081-0014北海道上川郡新得町4条南4丁目新得町教育委員会 社会教育課社会体育係係長 石上 陽基TEL...

70.2022年度第5号(通算256号)を 刊行しましたのでここにお知らせいたします。 貴市町村協会役員等へのご普及をどうぞよろしくお願いいたします。

69. 後援会は全国手話研修センターの発展のために、全国の皆様と共に歩んでいます。 全国手話研修センターは聴覚障害者、手話の歴史資料の収集、保存に取り組んでいます。 これは、聴覚障害者や手話の歴史を次の世代に伝え、運動や事業の発展に資する大切な事業です。 そのためには強く、大きな後援会を作らなければなりません。 その一歩が会員1万人の後援会です。山梨はあと8名で100%拡大可能です。会費は年間1000円です。

68.右の表通り分析してみました。今件における日聴紙の購読率は、関東・全国人口に当たって日聴紙を読んだ人の割合を意味しますが、日聴紙はろう運動としてメディアです。今回の分析によると、関東全体への購読に普及の弱点が露呈される形となっています。購読者の減少があると全日本ろうあ連盟の運営規模は縮小し、売上も低迷する原因となりますが、定期購読をやめると困ることも多くなります。①役員、手話関連者と話が合わなくなる。②活動で頑張る緊張感がなくなる。③全国情勢が把握できなくなる。④国の動きがわからなくなる。⑤自分のこれからの生活が読めなくなる等です。

67.12月3日の山梨日日新聞に、当協会会員から早期の制定を願う手話言語条例の記事の投稿がありました。ありがとうございます。投稿内容は右へ

66.<第3部記念講演>今回は談話方式で楽しく話し合われました。東京五輪卓球の平野美宇選手の母親で、平野卓球センター監督の平野真理子さんを招いて「夢を歩む人生」というテーマで夢をかなえるために必要な心構えを語られました。平野さんは「大学卒業後に教員として市内小中学校に勤務し、結婚で退職し山梨県に移住した。子どもに関わる仕事がしたいと卓球教室を開いた。美宇選手は自ら希望し3歳に入門したという。美宇選手の指導経験から、何を克服するために練習や勉強に取り組むのか成長の鍵になる。練習なら試合、勉強なら将来の進路にどう生きるのか。合理的に考えなければ無駄な時間を過ごすことになる、その上で小さな成功体験の積み重ねで成果が実感できるようなやり方をやってみると強調した。今から意識を変えることで夢をかな...

65.11月20日(日)、山梨市にて第27回山梨県聴覚障害者大会が開催され、各市町村からから3年ぶりの県大会に、関係者を含め150名以上の参加者が集いました。第27回大会において、大会宣言、大会決議が掲げられ、大会式典・記念講演、手話劇映画、福引き、展示展、各団体販売、様々なイベントが催されました。

64.聴覚障害者が今の社会において何が問題なのか、何が必要なのか等を掘り下げて提起し"誰も取り残さない社会づくり"に向けて、関東の8都県が集い、研修や討議を行います。 各都県協会の方々から闊達な意見交換ができる場とするために、多数のご参加とご協力をよろしくお願いいたします。 【日 時】 2023年1月14日(土)~15日(日)