協会Blog

62.今日新聞で初めて知りました。なるほど。14日、三重県南東沖を震源とするマグニチュード(M)6・1の地震が発生した。震源に近い三重県などで震度が観測されなかった。遠く離れた福島県、茨城県で最大震度4を観測した。なぜだろうか。東京大地震研究所の古村孝志教授によると、今回の地震は沈み込む太平洋プレート内で発生した、震源が深い「深発地震」と呼ばれるタイプと考えられるという。プレート内を揺れが伝わったため、プレートの沈み込み口に近い関東・東北地方を中心に揺れが観測された。震源の真上にある「マントル」は軟らかく、プレート部分に比べて揺れが伝わりにくいため、三重県などでは人が感じる揺れはなかったとみられるという。

61.県から発表がありました。長崎幸太郎知事は14日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い病床使用率が30%を超す見込みとなったことを受け、感染症対策を講じた事業者に対する「グリーン・ゾーン(GZ)認証」の基準を同日からレベル2に引き上げると発表した。パーティション設置やお酌の禁止などを求める。病床確保の段階もフェーズ2(181床)からフェーズ4(387床)に引き上げた。

60.南アルプス市で、特産の干し柿「あんぽ柿」の出荷がピークを迎えている。農業を手掛ける「M.A.C.Orchard」では4日、従業員が手分けをして「大和百目柿」の皮をむき、棚につるして薫蒸した。温度や湿度を管理した施設内で7~10日乾燥させて仕上げるという。作業は11月末まで続く。あんぽ柿は、ころ柿よりも水分量が多く、ゼリー状のとろりとした食感が特徴の干し柿。同社によると、今シーズンは年間を通じて天候に恵まれ、昨年より出荷量が多く、甲州百目柿や平核無柿も加え約60~70トンをJA南アルプス市に出荷する見通し。「おいしいあんぽ柿に仕上がった。多くの人に味わってほしい」と話している。(山梨日日新聞より)

59.本年度も手話言語の普及および手話言語条例・手話言語法制定を推進する「手話を広める知事の会総会」及び「手話言語フォーラム」を下記の通り開催することとなりました。「手話を広める知事の会総会」及び「手話言語フォーラム」はアーカイブ配信を試験的に行います。当日リアルタイムでご参加いただけない方々にも、当連盟をはじめとする、きこえない・きこえにくい当事者団体の活動を知っていただく機会としてご活用ください。日 時 2022年11月15日(火)第1部 総会 13:00~14:10(予定)第2部 手話言語フォーラム14:20~16:20(予定)※第1部・第2部とも終了時まで配信します。※時間は当日の状況により前後しますので、ご了承ください。

57. 11月16日(水)に全国瞬時警報システム(J-ALERT)の全国一斉情報伝達試験が実施されます。聴覚障害者用情報受信装置「アイ・ドラゴン4」、岩手大学と自然科学研究機構分子科学研究所が共同で開発した「テレビコントローラ―」を連携させることにより、Jアラートの発信とともに「NHK総合」を自動起動させる実証実験を行います。この実証実験には、岩手県聴覚障害者協会・岩手県立視聴覚障がい者情報センターが参加します。Zoomウェビナーで実験の様子をご覧いただけますので、お時間ございましたら、ぜひご参加ください。https://us02web.zoom.us/j/84011865327 パスコード:876377

56.MEGA地震予測」では、国土地理院が設置したものに加え、NTTドコモの協力を得て独自に電子観測点を設置。人工衛星により、絶えず動き続ける日本全国の地表をリアルタイムで観測し続けることで、"地表の異常を検知"し、大地震の発生を予測しています。この測量を主体としたアプローチによる「地震予測」を確立したのが、「MEGA地震予測」の生みの親であり、世界の測量工学界をリードしてきた村井俊治 東京大学名誉教授です。

55.【日時】2022年12月18日(日)午後1時~4時30分(12:00~受付)【場所】春日居あぐり情報ステーション【参加費】500円(資料代)【内容】山梨県聴覚障害者協会は関係団体と山梨県手話言語条例推進会議を構成し、「山梨県手話言語条例」の早期制定に向けて取り組んでおります。制定のためには、広く県民に手話の理解や手話言語条例の必要性を知ってもらうことが必要です。その一つとして、次の通り手話言語フォーラムを開催いたします。今回は、手話サークルの活動紹介(活動の自慢)、ろう者と手話言語の取材を通して放映した「手話と生きる」について山梨放送記者の講演を企画しています。是非ご参加お待ちしております。右表の県内の手話サークルを紹介します。

54.笛吹・石和図書館は手話などに関する児童書を集めたコーナー「リンゴの棚」を設けているようです。皆様も見に行ってください。山梨日日新聞記事から

53.創立100周年 おめでとうございます。このような大きな節目を在校生、ろう学校先輩の卒業生、当協会として迎えられること喜ばしく思っております。この100年の歴史をこれからのろう学校の更なる発展に生かし、より良い未来となりますよう、願っております。