協会Blog
140.全国手話研修センター後援会
「全国手話研修センター後援会」から2023年9月末時点の入会状況が届きましたのでお送りいたします。皆様のご協力、よろしくお願いいたします。【9月末現在の会員状況】2023年9月末 3,746人(ろう者1,452人 きこえる人2,290人 その他4人)*その他→ろう者・きこえる人の判別不明、都道府県不明等
139.第53回全国ろうあ女性集会in茨城速報
日頃より女性部活動に多大なるご支援ご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。「第53回全国ろうあ女性集会in茨城」実行委員会より速報第11号が届きましたのでお知らせいたします。会員の皆さまへ参加呼びかけを行っていただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。一般財団法人全日本ろうあ連盟 女性部部長 佐々木 柄理子
138.第14回全国ろうあ高齢者グラウンド・ゴルフ大会結果報告
2023年9月24日に第35回全国ろうあ高齢者大会付帯行事「第14回全国ろうあ高齢者グラウンド・ゴルフ大会」が愛媛県松山市で開催されました。全国から134名の選手がありました。山梨から参加された今福久子選手が女子の部準優勝となりました。おめでとうございます!
137.市川三郷町手話言語条例による取組み
毎年10月開催されるみさとの秋まつりは、「元気で楽しく活気のある町、優しく温かい町・・・だったらいいね」という気持ちから始まった市川三郷町の秋のお祭りです。その実行委員会の好意でよりよい中身にするため、手話に関する啓発運動も入れようと企画を始めました。市川三郷町聴覚障害者協会は実行委員会の好意を受けて7年前から手話コーナー・舞台で出演など実施しています。このお祭り当日は、音楽祭やステージパフォーマンスで町内の方だけでなく、町外の方にも楽しめるお祭りです。会場の近くにある文化と武道の館では、絵画、書、造形が展示されている「みさと展」が開催されております。各協会の皆さんもこのような啓発があれば、聞こえない人たちがコミュニケーションの壁を越えていけるよう、その可能性を広げたらよいかと思います。
136. 9月8日〜10日福井の第57回全国ろうあ者体育大会に出場しました。
136.9月8日〜10日福井にて第57回全国ろうあ者体育大会が開催されました。山梨から前田選手、笹本選手の2名が、卓球競技のダブルス戦・シニアシングル戦に出場しました。結果は、ダブルス戦 前田広輝・笹本幸治:2回戦敗退 シニアシングル戦 笹本幸治: 2回戦敗退 前田広輝: 3回戦敗退 笹本選手は全国ろうあ者体育大会に初出場。課題も見つかり、もうちょっと練習が必要かなと思いました。この悔しさを乗り越える為に頑張らないと感じています。来年の開催は群馬です。前田さん笹本さんから投書でした。
135.手話研修センター後援会入会状況
135. 9月15日現在の山梨入会状況をお知らせいたします。あと24名で100%になります。頑張りましょう。
134.ポケットティッシュに「やまなし手話言語の日」宣伝をつけました!
134.笛吹市聴覚障害者協会が「やまなし手話言語の日9月23日」を宣伝しています。ティッシュをもらって困る人はいない、捨てられることがない、手話言語を覚えてもらいやすいPRとしてティッシュにかわいい手話の絵を差し込んで配布するのを決めたようです。ティッシュ宣伝なら手渡しで直接宣伝できるため、ろう者が使う手話を覚えてもらいたいと頑張っています。ティッシュは、手軽に受け取れて手元に長く置いてもらいやすい上に手話言語の認知度もあげやすいため、理解者の拡大に役立つといえるでしょう。
133.3つの最新情報が入りました。重要な情報です。
「ハイウェイテレホンのサービスが3月31日をもって終了」…ってハイウェイテレホンとは? | Car&Life Niigata
132. 8月5日防災学習会
132.山梨県政講座「災害対応について考える」を開催しました。県防災局防災対策専門官より災害時に命を守る一人ひとりの防災対策についてお話を頂きました。地震や風水害、富士山噴火の対処、山梨県防災基本条例の概要、東日本大震災の津波災害の事例から最後は、ハザードマップ等の情報を収集し、自分で状況を判断し、行動することが大切と締めくくりました。